賞金王返り咲きを目指す谷口パパ
2006年07月30日
男子ツアーきっての勝負師と言えば谷口徹選手。プレー中は黒いサングラスを着用し、つねにポーカーフェースを決める。勝負どころでパットを決めたとき拳を握りしめて吼える姿が、タイガー・ウッズに重ねられたこともあった。
勝負に厳しいのは間違いない。集中したときの谷口選手は周囲を寄せ付けないオーラを放っている。かつて谷口選手は、
「テレビだろうと試合前のインタビューは遠慮してほしい。朝、起きてからティーグラウンドに立つまで、何をどういう順番でするか決めているので、それを邪魔されたくない。」
と話してくれたことがある。おそらくどの選手も同じように考えているだろうが、はっきりと公言するのは彼一人だ。
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健在!ドン杉原節
2006年07月25日
「僕には何も聞いてくれへんの?」
某雑誌のレッスン記事の取材で川岸良兼選手に話を聞いていたところ、隣の打席で打っていたドン、杉原輝雄選手から声をかけられた。
「ええなあ、僕も川岸選手に教えてもらいたいわ。僕が生徒で、川岸くんから教えてもらってるとこ載せてくれたらええやん。」
「いえ、僕なんかとんでもないです・・・。」
大先輩のホメ殺し(?)に大きな体を屈めて恐縮することしきりの川岸選手だった。
杉原選手は、今季2戦目のつるやオープンで、2001年のダイドードリンコ静岡オープン以来、5年ぶりに予選を通過し、レギュラーツアーの世界最年長記録(68歳10ヵ月)を樹立した。そして、10週ぶりの出場となるこの試合でも、連日30度を超す炎天下にもかかわらず、ティーショットを打ち終わると真っ先にティーグラウンドを駆け下りる元気なプレーを見せてくれた。
投稿者 uehara : 18:59 | コメント (0) | トラックバック (0)
ジャンボ、痛みに耐えかねプロアマでリタイア
2006年05月24日
腰部脊柱狭窄症により日本プロの最終日を棄権した尾崎将司選手が、1週間休みを取って、三菱ダイヤモンドカップにエントリーした。しかし、プロアマ競技のラウンド中に痛みが増し、歩くのがやっとの状態で、最終ホールではパットを帯同キャディに任せていた。結局、明日からの本競技を欠場することになった。詳しい病状はわからないが、日本ツアーの顔として君臨し続けてきたジャンボの復活を期待するファンは多い。一日も早い回復とツアー復帰を祈るのみだ。
投稿者 uehara : 20:15 | コメント (0) | トラックバック (0)
男子ツアー、来シーズンのシード選手確定!
2005年11月27日
谷口徹選手のシーズン初優勝で幕を閉じた今大会。その陰にはもう一つ、いえ、いくつものドラマがあった。それは来シーズンのシード権争いだ。最終戦の日本シリーズに出場できるのは、今シーズンの優勝経験者とランキング25位までの選手に限られるため、シードのボーダーライン上にいる選手達にとっては、このカシオワールドオープンが実質最終戦だった。もしシード権を逃したら翌週に6日間もかけて行われるファイナルクォリファイトーナメント(QT)に回らなければならないのだ。
「毎日胃の痛くなるようなQTはもうこりごり」とQTから上がってきた選手は口を揃えて言う。ランキング70位と71位では天国と地獄の差。そして今年も、初シードに喜びを爆発させる選手、ほっと安堵の表情を浮かべる選手、さばさばとシーズンを振り返る選手、QTへと気持ちを奮い立たせる選手、悲喜こもごものドラマが繰り広げられた。
投稿者 uehara : 20:23 | コメント (0) | トラックバック (0)




