« 2006年03月 | メイン | 2006年05月 »

親友同士で2週連続優勝

2006年04月23日

日本ツアー本格参戦1試合目でいきなり優勝を飾ったパースキー選手(左)と日本ツアーNo.1の飛ばし屋でもあるB・ジョーンズ選手(右)。日本人選手にとっては手強い相手だ。日本ツアー本格参戦1試合目でいきなり優勝を飾ったパースキー選手(左)と日本ツアーNo.1の飛ばし屋でもあるB・ジョーンズ選手(右)。日本人選手にとっては手強い相手だ。

開幕戦の東建ホームメイトカップで優勝したウェイン・パースキー選手と、今週のつるやオープンで優勝したブレンダン・ジョーンズ選手は、ともにオーストラリア出身の1歳違いで、ジュニア時代からのライバル同士。パースキー選手を日本ツアーに誘ったのもジョーンズ選手で、プライベートでも仲のよい二人だ。

「僕が新しいキャディです。」東建ホームメイトカップの優勝者会見場へ突如現れた長身の男性はジョーンズ選手だった。表彰式から記者会見へゴルフシューズを履き替える間もなく連れて来られたパースキー選手のために、ジョーンズ選手が替えのシューズを運んできたのだ。

続きを読む

投稿者 uehara : 20:59 | コメント (0) | トラックバック (0)

フィッティングの秘密兵器がベールを脱いだ

2006年04月12日

トラックマンのデモンストレーション会場に東建塩河CCが選ばれたのは、弾道を落下地点まで追跡できる平坦で長い練習場があったからだ。トラックマンのデモンストレーション会場に東建塩河CCが選ばれたのは、弾道を落下地点まで追跡できる平坦で長い練習場があったからだ。

ウェッジに限らず、ツアーにおける用具の使用率を巡る争いは熾烈だ。ツアーレップと呼ばれるメーカーのプロ担当スタッフにとっては、チューンナップだけでなく、自社製品をいかに多くの選手に売り込むかが重要な仕事なのだ。契約外の選手を取り込むには、道具そのものの良し悪しはもちろんだが、最終的には選手にフィットした道具を提供できるかどうかにかかっている。

今週、テーラーメイドはフィッティングの新兵器を持ち込んだ。「トラックマン」は元々、パトリオットミサイルなどの弾道追跡用に開発された装置で、まさしく兵器と呼ぶにふさわしい。ここ数年、メーカー各社が導入し、主にボールやクラブの開発用として使われている。従来のインパクト解析装置との違いは、打ち出しから着弾点まで、実際の弾道を計測し、正確に表示できるところ。とくに打ち出されてからの空力特性が飛びに大きく影響するボール開発にはなくてはならないものとなっている。

続きを読む

投稿者 uehara : 13:32 | コメント (0) | トラックバック (0)

ウェッジ戦線異状あり。ウェッジの巨匠が緊急来日。

2006年04月11日

XツアーウェッジのホーゼルにはMDという文字が刻まれているが、これはフィル・ミケルソンが思わず口にした「Mac Daddy(すげえ奴)」というスラングの頭文字だ。
XツアーウェッジのホーゼルにはMDという文字が刻まれているが、これはフィル・ミケルソンが思わず口にした「Mac Daddy(すげえ奴)」というスラングの頭文字だ。

「今、ロジャーが来ているんですよ。よかったらお話ししませんか?」クラブハウスでキャロウェイゴルフの美人広報Tさんから声をかけて頂いた。「え、ホントですか?」ロジャーというのは、ほかでもない。あのウェッジの巨匠にして、現在はキャロウェイゴルフでチーフデザイナーを務めるロジャー・クリーブランド氏のことである。いまでも氏がデザインしたクリーブランドTA588を愛用している人は多いはずだ。聞けば、先週マスターズが行われたオーガスタから直接、日本の東建塩河CCにやって来たという。目的は、新しいXツアーウェッジを日本ツアーでプロモーションすること。クリーブランド氏が日本のトーナメントを訪ねるのは昨年のANAオープン、今年のダイキンオーキッドレディスに続いて3度目で、いかに日本のマーケットを重視しているかが分かる。

続きを読む

投稿者 uehara : 20:15 | コメント (0) | トラックバック (0)

今シーズンは新旧女王対決が見もの

2006年04月09日

今シーズンの健闘を誓う福嶋晃子選手とマルマンの安島正実会長。今シーズンの健闘を誓う福嶋晃子選手とマルマンの安島正実会長。

93、94年の平瀬真由美選手、そして96、97年の福嶋晃子選手と2年続けて賞金女王の座に君臨した2人がアメリカへ渡った。その後に台頭したのは不動裕理選手。00年から6年連続の女王にすわり続け、向かうところ敵なしといった構えだ。昨シーズンは宮里藍選手がほぼ互角に渡り合ったが、果たして今年は不動選手を止められる選手はいるのだろうか。そう思っていた矢先に、現れたのが福嶋晃子選手だ。

初日、2位で発進した福嶋選手は、強風の吹き荒れた2日目、12番でトリプルボギーの不運もあったが、堅実なプレーで単独首位に立った。3日目は、一時3打差をつけられた李知姫選手に17、18番の連続バーディで追いついてプレーオフへ。4ホールの戦いで敗れはしたが、安定したプレー振りで完全復活を印象づけた。

続きを読む

投稿者 uehara : 19:29 | コメント (0) | トラックバック (0)